沿革
マニッツ・フィンスタヴァルド・アンド・パートナーは100年以上前にベルリンで創設されたドイツにおける先駆けの特許事務所です。
ドイツ特許庁との緊密で円滑な対応により、クライアントに高度なサービスを確約するために、シニアパートナーであったゲアハルト・マニッツ博士は1963年にベルリンからミュンヘンに事務所を移転しました。当時のミュンヘンは現在同様ドイツ特許庁及び連邦裁判所の所在地でした。1973年には欧州特許庁も開設され、ミュンヘンは欧州の知的財産の首都とも言える地になりました。それに呼応するように当事務所も発展を続け、2001年に新オフィスを欧州特許庁の真向かいに移転しました。
現在、約80名の所員がドイツ国内外のクライアントのご依頼を頂いております。